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3.Excelマクロの自動記録

入門編シリーズ第12回_マクロの自動記録機能を知る

Excelマクロには、「自動記録機能」という便利な機能があります。

どのような機能かと言うと、皆さんがExcel上でおこなった操作を自動的にVBAでコード化してくれる機能です。
「え!自動でやってくれるなら、別に一生懸命覚える必要ないじゃん!」などとは決して思わないでくださいね。
なぜなら、あらゆる操作をすべて自動化できるわけではないからです。

例えば、複雑な条件分岐があったり、データ数が毎回変動するような場合は、自動記録機能だけでは難しいです。
また、自動記録機能で書かれたコードは、無駄が多く非常に非効率なコードとなっています。
皆さんの業務を効率化して楽にするには、やはり手書きでスイスイ書けるようになる必要があります。

では、自動記録機能はどんな使い方をするかと言うと、以下になります。
①Excelマクロを学び始めた入門者が、身近にある単純業務を効率化するために使う。
②Excel上の操作をどのようにコード化したらよいかわからないとき、辞書代わりに使う。
③すべて手書きでコードを書くのが大変なときに、一部自動記録で書かれたコードを加工して使い、時間短縮を図る。

今回は、①と②の目的で自動記録機能を紹介していますが、③ができるようになってくると、とても楽になります。

最後に注意点です!多くの方が、「マクロは自動記録を加工して使えばよい」と誤解しています。
手書きでしっかり書ける実力のある人が、上記③の方法を取り入れるのは良いのですが、自動記録ありきでは、いつまでたってもスキルが上がりません。

皆さんは、自動記録機能の使い方を間違えないでくださいね。

 

入門編シリーズ第13回_マクロの自動記録で実践てきなことをやってみる

単純な例ではありますが、自動記録機能を使った実例を紹介したいと思います。

 

入門編シリーズ第14回_マクロの自動記録でファイルを開く

今回は自動記録機能の補足的な内容で、マクロの自動記録でファイルを開くときの注意点です。

皆さんは、Excelのファイルを開くときに、どのような手順で開きますか?
「えー手順なんてないよ、マウスでダブルクリックして開くだけでしょ?」なんて声が聞こえてきそうですね。
実は、その開き方は、Excelの機能ではなくWindowsの機能なのをご存知でしたか?

Excelの機能でファイルを開く方法は、以下になります。
①リボンのタブから【ファイル】を選択する。
②左のメニューから【開く】を選択する
③【参照先】選択する
④参照先の中から、目的のファイルを選択して開く

普段は、Excelの機能でファイルを開く人は少ないですよね?
ですが、Excelマクロの自動記録機能で記録させる場合には、Excelの機能でファイルを開く必要があります。
自動記録は、Excelの機能を使った操作を記録するので、Windowsの機能を使った操作は記録できないんです。

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